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電子カルテの費用相場まとめ|初期費用・月額をタイプ別に解説

2026年6月28日

電子カルテの費用相場まとめ|初期費用・月額をタイプ別に解説
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電子カルテの導入を検討するうえで、最も気になるのが費用相場です。しかし「電子カルテ 費用」を調べても、月額数千円から数百万円まで幅が広く、実際のところいくらかかるのか分かりにくいのが現状です。これは、クラウド型かオンプレミス型かというタイプの違いや、含まれる機能・オプションの違いによって、費用構造がまったく異なるためです。本記事では、電子カルテの初期費用・月額・保守費などの相場を、タイプ別・項目別に整理し、総額を見極めるポイントを中立的に解説します。

電子カルテの費用は「4つの項目」で構成される

電子カルテの費用を正しく比較するには、次の4項目に分けて考えるのが基本です。

  1. 初期費用(イニシャルコスト): 導入時に一度だけかかる費用。ソフト導入設定、データ移行、初期設定、サーバー機器(オンプレの場合)など
  2. 月額費用(ランニングコスト): 毎月かかる利用料。クラウド型のサブスクリプションが代表例
  3. 保守・サポート費用: 障害対応、問い合わせ、アップデート対応などの費用
  4. 周辺機器・オプション費用: PC・タブレット、予約システム、Web問診、レセコン連携などの追加費用

「月額が安い」という表示だけで判断すると、初期費用や保守費が別途高額だったというケースがあるため、必ず総額(数年間のトータルコスト)で比較することが重要です。

タイプ別の費用相場の考え方

項目クラウド型オンプレミス型
初期費用抑えやすい傾向高くなりやすい傾向
月額費用定額サブスクが中心保守契約として発生
サーバー費不要(ベンダー側)購入・更新が必要
アップデート費月額に含むことが多い別途発生する場合あり
数年後の更新費生じにくいハードウェア更新費が発生

※上記はあくまで一般的な傾向です。具体的な金額は製品・構成・診療科・規模によって大きく変わるため、必ず複数社から見積もりを取得してください。

クラウド型の費用感

クラウド型は自院にサーバーを持たないため、初期費用を抑えやすく、月額のサブスクリプション料金が費用の中心になります。アップデートや改定対応が月額に含まれることが多く、数年後のハードウェア更新費が生じにくいのが特徴です。

オンプレミス型の費用感

オンプレミス型は院内サーバーの購入費などで初期費用が高くなりやすく、数年ごとのハードウェア更新費も見込む必要があります。ランニングコストは保守契約として発生します。

費用が変動する主な要因

  • 診療科: 算定が複雑な診療科(整形外科・眼科・在宅など)は専用機能で費用が変わる
  • 規模・端末数: 利用アカウント数・端末数に応じて月額が変動する製品が多い
  • オプション機能: 予約システム、Web問診、AI機能、画像連携などの追加で費用が増える
  • データ移行: 紙カルテや既存電子カルテからの移行作業の量で初期費用が変わる
  • サポート範囲: 電話・訪問・オンラインなどサポート形態で保守費が変わる

補助金で費用負担を抑えられる場合がある

電子カルテをはじめとするITツールの導入には、国や自治体の補助金・助成制度を活用できる場合があります。代表的なものに、中小企業・小規模事業者のIT・AI導入を支援する「デジタル化・AI導入補助金」(旧・IT導入補助金)があります。制度は年度ごとに公募内容・対象・補助率が変わるため、申請を検討する際は必ず最新の公募要領を公式サイトで確認してください。補助金の対象や上限額、申請スケジュールは変更されることが多いため、断定的な金額は本記事では扱いません。

費用対効果で考える——「安さ」だけでない判断軸

電子カルテの費用は、単なる支出ではなく「業務効率」「収益」への投資という側面があります。たとえば、算定漏れが減れば収益ロスが抑えられ、カルテ入力時間が短縮されれば診療に充てられる時間が増えます。月額の安さだけでなく、こうした費用対効果まで含めて比較することが、後悔しない選び方につながります。

ポテックの「AIカルテ」は、クラウド・AIネイティブ設計により、初期費用を抑えつつ、音声入力によるSOAP自動生成でカルテ入力時間を削減し、AIレセチェックで算定漏れ・返戻のリスクを下げます。さらにレセコン一体型で二度手間をなくし、経営分析機能で収益状況を可視化できます。費用を「支出」から「投資」へと転換する設計になっています。

参考・出典

補助金の対象・補助率・申請スケジュールは年度ごとに変わります。最新情報は必ず上記の公式ソースをご確認ください。

おわりに

電子カルテの費用相場は、クラウド型かオンプレミス型か、そして機能・規模・診療科によって大きく変わります。大切なのは「初期費用・月額・保守費・オプション費」を分けて総額で比較し、さらに費用対効果まで見極めることです。補助金を活用できる場合は費用負担を抑えられることもあるため、最新の公募情報も確認しておきましょう。

ポテックはAIカルテの提供を通じて、クリニックの皆様の最適な事業パートナーとして、医師や看護師・医事スタッフの働きやすさの改善はもちろん、クリニックとして実現したいことを最大限に叶えられるようサポートいたします。

詳細については、ぜひお問い合わせください。

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